こんにちは。
素人モデラーのEXITです。
ガンダムマーカーエアブラシシステムという商品をご存知でしょうか。
気になってはいるけど購入をためらっている方もいるのではないでしょうかね。
やはりエアブラシというと作業環境を選ぶので臭いわ?飛び散らないのか?手入れはめんどくさいんじゃないの~なんて声も聞こえますが(空耳)
そこで今回は実際に使用して作成したガンプラを参考にして、使用してみた感想をレビューしていきます。
先ずは完成した品を紹介します。
完成した機体がコチラ!
いゃ~カッコいいですね(自画自賛)
私の大好きなガンダム試作2号機です(またかよ)
この機体は機動戦士ガンダム0083に登場した機体なのですが、詳しく紹介すると長くなるので違う機会に解説します。
使用したガンダムマーカーはガンダムマーカーメタリックセットとベーシックセットに入っているガンメタリックを使用して部分的に塗装してみました。
それではガンダムマーカーエアブラシシステムの解説をしていきますよ~先にいいますが
これホント優れものです👍
さ、開封して商品を見てみましょう❗
箱の中身は
ハンドピース
ホース
エアー缶
接続用の付属品
取扱説明書(これカッコいい)
接続ですが最初にエアー缶に頭のパーツを取り付けます。
この時上のバルブをめいっぱいゆるめておかないと締め付け中にエアーが吹くので注意してください。
次にハンドピースとホースを接続します。
先にハンドピースとホースを接続してそれからエアー缶に接続します。
そして上のバルブを締めても大丈夫です。
ハンドピースのスイッチを押してエアーがしっかり出る事を確認したらガンダムマーカーを取り付けします
ガンダムマーカーは事前に十分振ってペン先を押して塗料が出る状態にしましょう。
ペン先とハンドピースの先端の加減次第で、マーカーの入りが浅いと塗料が出なかったり、または深すぎると多く出過ぎたりしますので塗る前に調整しましょう。
ちなみに今回はゲート処理等はせず塗装メインで一気にしあげてみました。
色付きパーツは全てメタリックマーカーで塗装して、白いパーツはスミ入れとトップコートの半光沢、カラーパーツは光沢で仕上げて組み上げました。
ここで1つ注意点ですが、
ガンダムマーカーの上にトップコートを使用する際は水性のトップコートを使用してくださいね。
ラッカー系のトップコートを吹くと、見事にガンダムマーカーが溶けます
気づいたと思いますが
私、やらかしました。
気を取り直して再塗装します🙍
やはり私は素人モデラーなんだと言うことを思い知りました😢
トラブルもありながらも完成❗さー機体を見ていきましょう。
これは素晴らしい❗カッコいいですね~🎵
黄色のパーツはゴールドに塗りました。
バーニャ内部の塗りわけ方法は次回解説しますね。
バズーカ、バックパックと間接部分はガンメタリック
出来上がりをみてもこれがガンダムマーカーなのかというくらい素晴らしい出来です、大満足です。
満足しながらもあえて何点か気になる点をあげていくと
『エアー缶の減りが早い』
この1体塗りあげて半分以上エアーがなくなりましたね。
缶を使い続けるとコスパが悪いですね。
個人的にはコンプレッサーに接続しての使用をオススメします。
私の持っているコンプレッサーにも接続出来ました。
他のコンプレッサーでも付属品さえ買えば使用出来るという事も風の噂で聞いたので大丈夫!
『ペン先が乾いて塗料が出なくなる』
塗っていると乾いて塗料が出なくなるので再びペン先を押して塗料を出す作業を行います。
わりとひんぱんに行う作業になりますが、面倒くさいというほどでもないので大丈夫です。
そして皆さんが1番気になる点の臭いですが…
ほぼ気にならない!
これが1番優れている点ですね、臭うようであれば少し窓を開ければ消えて無くなります(多分)
塗料の飛散ですがコチラも後ろに段ボールかなにかで十分ですね
気になるようであれば簡易な塗料ブースの購入でカバー出来ますよ。
手入れに関してはほぼ無いに等しいです。
ハンドピースの先端に塗料が少し付くくらいかな、軽く拭けば大丈夫です。
広範囲の塗装には少し物足りないかな、個人的にはHGかRGに使用するのが適してると思いました。
エアブラシ塗装の入門編には十分過ぎる代物ですね。
以上がガンダムマーカーエアブラシシステムの解説(適当すぎてすいません)と感想でした。
ガンプラをちょっとだけかっこよく作りましょう🎵
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社畜なんて不名誉
旅に行きましょう💼